ＭＡＴＥ マテ
学名 Ilex paraguayensis
科名 モチノキ科
使用部位 葉部
主要成分 アルカロイド（カフェイン テオブロミン テオフィリン） カフェ酸 クロロゲン酸 フラボノイド
ビタミン（Ｂ₂、Ｂ₆、Ｃ） ミネラル（鉄、カルシウム、カリウムなど）
作用 興奮 利尿
適応 精神疲労 肉体疲労
マテはパラグアイ、ブラジル、アルゼンチンの欧米３か国に生育し、西洋のコーヒー、東洋の茶と並んで、欧米のマテは世界の三大ティーに数えられています。
マテにはカフェインが含まれており、脳の働きを活性化し活力を高め、利尿作用をもたらします。
また、ビタミン、ミネラルを豊富に含むことから「飲むサラダ」と呼ばれています。
マテのはを乾燥させたグリーンタイプと軽くそれをローストしたタイプの２種類あります。
注：中枢神経刺激薬とカフェインとの併用は過度な中枢神経刺激を引き起こす可能性があります。