ジュニパー

英名 Juniper
学名 Juniperus  communis(ユニペルス コンムニス)
科名 ヒノキ科
種類 低木
産地の一例 アルバニア インド フランス ブルガリ
抽出部位 果実
抽出方法 水蒸気蒸留法
成分の一例 カンフェン サビネン テルピネン‐4‐オール α‐ピネン
直径5~8㎜程度の黒く小さな柔らかい実から抽出されます。お酒の「ジン」の香付けとして使われています。
精油は発汗を促し、尿を排出する作用があり、体内の毒素を体の外に出すという性質があるといわれています。
香は頭脳明晰化作用があり、精神の目覚め、意欲を促し集中力を増してくれます。排泄を促すことにより、新陳代謝を促し、利尿作用、浮腫とり、毒素排出などの作用が期待できます。肌へは引き締め(収れん)作用が期待できます。
禁忌:肝臓に炎症がある場合は使用禁止。妊娠中は使用を避けましょう。