抗酸化!疲労回復!赤シソジュースをこしらえた。

抗酸化!疲労回復!赤シソジュースをこしらえた。

スーパーの店頭には小梅や赤シソが出回るようになりましたね。
毎年この時期になると、赤シソを購入しジュースを作ります。
甘いのは好きではないので、クエン酸を少し多めに、砂糖はかなり少なめで
作ります。
そのまま氷を入れてオンザロック!水で薄めてもOK。
炭酸で割っても美味しいですし、プラス焼酎(私は麦かそば)を入れればすっきりさっぱり
したサワーになります。とっても美味しいです。
色々なレシピが出ていますが、どれも砂糖が多いので調べたところ、日持ちを考え砂糖は250g
以上は入れた方がよいようです。でも、砂糖なしで作るサイトもありました。
今回私は、赤シソ葉っぱのみで300g(だいたい)、砂糖250g、クエン酸30g、水2Lでこしらえました。

 

 

 

作り方は非常に適当です。

①赤シソの葉(茎はいらない)を洗い、水気を取ります。
②赤シソを2Lの水で10分ほど煮ます。
③煮た赤シソを取り出します(もったいないのでしっかりこします)。
④赤シソ汁に砂糖を加え10分ほど煮詰めました(毎回適当にやっています)。
⑤粗熱が取れたらクエン酸を入れて冷まして出来上がり!
かなり大人向けの酸っぱい赤シソジュースです。疲れがぶっとびそうです。

シソには発汗、消化機能活性化、解毒、抗菌、防腐作用があります。
シソジュースはクエン酸を入れたり、酢を入れたりしますので、疲れた体にはありがたいジュースです。
紫蘇は刺身に添えるだけではありませんよ。
風邪の引きはじめにお茶にして飲んだり、シソジュース、天ぷら等のお料理に大いに活用しましょう。
乾燥した紫蘇をミキサーなどでうんと細かく粉砕し、お塩を加えれば「ゆかり」になりますし。
防腐作用があるので、食中毒が心配な時期に、おにぎりの味付けにも良いですね。
ちなみに赤シソにはポリフェノールであるアントシアニン(シソニン)が含まれていますので抗酸化作用も期待でき、女性に嬉しいハーブです!
旬のものをうまく取り入れてお安く、健康に!

 

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