コンフリー
コンフリーだったのか・・・。
先日葡萄の手伝いで実家に行ったところ、庭にコンフリーがあるのを発見。
でも。このコンフリー。私が子供の頃からありました。
単にハーブの勉強をするまでは名前を知らなかったというだけです。
コンフリーは難治性の外傷に対し、含有成分である「アラントイン」という成分が、肉芽形成と組織の再生を促すそうです。
ただ、コンフリーには肝毒性の危険があることが知られており、ドイツのコミッションEモノグラフでは外用の目的に限って認めています(メディカルハーブの辞典参照)。
でもね・・・。
子供の頃、コンフリーの花の蜜を吸っていた思い出が・・・。
肝毒性の危険があるなんて思えない優しい甘さだった記憶があります。