ECHINACEA エキナセア
学名 Echinacea angustifolia Echinacea purupurea Echinacea pallida
科名 キク科
使用部位 地上部 根部
主要成分 エキナコシド シナリン 多糖類 イソブチルアミド
作用 免疫賦活 創傷治癒
適応 風邪 インフルエンザ 尿道炎 治りにくい傷
北米の先住民が最も大切にしたハーブで知られ、伝染病や毒蛇にかまれたときなどに用いました。
第二次世界大戦後、ドイツなどで科学的研究が進み「免疫力を高めるハーブ」として広く知られるようになりました。
風邪やインフルエンザ、カンジタや尿道炎などの感染症の予防に用いられています。
私も風邪っぽいと時にはエキナセアのチンキをお湯で割ったり、お茶にして飲んでいます。