RASPBERRY LEAF ラズベリーリーフ

学名 Rubus idaeus
和名 ヨーロッパキイチゴ
科名 バラ科
使用部位 葉部
主要成分 フラボノイド配糖体(フラガリン) タンニン(没食子酸、エラグ酸) ビタミンC

 

作用 鎮静 鎮痙 収れん
適応 月経痛 月経前症候群(PMS) 出産準備 下痢

ラズベリーリーフはヨーロッパでは昔から「安産のためのお茶」として知られ、助産師やハーバリストによって出産準備に用いられてきました。
また、子宮や骨盤の周囲の筋肉を調整する働きを持つことから、月経痛や月経前症候群の予防や緩和を目的に用いられています。